ジルオール インフィニット終了!感動的な物語だ!!

ども!ともっちです!
ジルオール インフィニットをプレイし終わりました!
18時間の大冒険でしたが、大満足!!
この物語は好きなんですよ~
 
ともっち的には オススメしたいんですが、ジルオールの面白さって 伝えづらいんですよ・・・
自由過ぎるんですよね。
初めにプレイキャラを作るんですが、名前と性別・・・この段階で、既に出発地点が変化してきちゃいます。
男性専用、女性専用の始まり「も」あるってことです。
当然、エンディングも個別にね。
登場キャラが惚れるか?友人か?って違いがある。
 
で、肝心の物語・・・これも立ち位置が変わりますから変化します。
 
ドラクエで言えば、勇者として竜王に敵対する事もできるし、竜王側について 支配者を目指せるって感じです。
そのどちらの立場でもエンディングが目指せますから。
まぁ、終わりは一緒で、キャラ別エンドって感じですがw
 
しかし、立ち位置の変化で、物語は まるで変わります。
竜王の城に行く・・・ってだけで 竜王を滅ぼしにいく!って目的と、竜王様をお護りする!って違いが生まれますから。
 
で、竜王を倒す!護れる!倒せない!護れなかった!って変化します。
その後の変化は竜王が城に「いる!」「いない!」って変化するわけです。
 
さすが三国志信長の野望を作ってきたコーエーだけあって、武将の生き様はカッコイイ!ですし、話も上手く展開されてます。
 
コレ、RPGってなってるけど、ある意味シュミレーションなんですよ。
 
バイアシオン大陸って舞台と いくつかの国を作って、「その中で 好きに生きてちょうだい」って感じの・・・
だから ともっちがプレイする度にジルオールの世界は 「いろいろな顔を見せてくれる」んですよ。
そして、「よい旅を!」って言ってくれるんです。
嬉しいですね~w
 
だから ともっちは「良い旅に 成る様に頑張り」ます。
 
ジルオール インフィニットは、それを拡大して 更に物語に含みを持たせてます。
 
ともっち的には「神も悪魔も吹き飛ばして、人間が人間として生きる時代が来る」って感じましたが・・・
神にすがらず、悪魔に惑わされず、「自分に責任を持って生きる人間の時代・・・」って感じですかね。
 
コーエーが消費者に伝えたかった事って・・・「きちんと生きろよ!」ってことなのかもしれない。
 
だから ともっちは このゲームが好きなんですよ・・・たぶんw