「何となく」で ゲームをするな!!!・・・って話

夏休みに子供達とゲームの話をした。そこでとんでもない事に気付いた。最近の子供達は結構普通に「何となく」でゲームをプレイしてるんですね。 暇潰し、時間つぶしに。  コレ、良くないです。  なんとなく・・・で楽しんで、面白かった・・・で終わりになる。  ゲームの思い出も感想も無い。  ただ、「面白かった」で終わりになる。  ファミコン時代の物語のないゲームならまだしも、今の時代の物語の有るゲームを楽しんで 得られるのが一時の満足感だけ・・・というのは ちょっと問題がある。  子供達にこそいろいろと感想をもってもらいたい、感じて欲しいのに 随分と淡白だ。  ゲームをプレイするのが「当たり前」に成ってて 「感じる心」を忘れてないか???・・・ それじゃあ楽しく無いだろうに・・・  心を失ったゲームは 娯楽にすら成れ無い。  「楽しむ心」を取り戻そうぜ!!!