ゲームで幸せになれるの? 

ども!!ともっちです。ゲームで幸せになれるのか?と聞かれたら、なれると言います。実際、ともっちは幸せですから。ただ、ゲームの幸せというものが理解できていない人が多いです。ゲームというのは好楽です。娯楽にできるのは余暇を潰す事だけです。しかし、人はその多くの時間を生活をするために使っています。お金を稼いで、食事や睡眠をとって、子育てをして、家族の面倒をみて・・・そういった実生活の上でゲームは役に立つ事はほとんどありません。ですからゲームで幸せを感じるためには 実生活を問題なく過ごせる環境が必要になります。それができないから困ってるんだろう!!そう言われる方もいるかもしれませんが、ゲームというのは遊びです。遊んでいて生活ができるわけがないのです。年金であれ、家賃収入であれ、何らかの生活基盤は必要になります。しかし、年金生活者であるはずのお年寄りたちが幸せそうに見えないのはなぜでしょうか?あまりある時間を持て余し、何の意味も作れないままに1日を過ごす・・・テレビを見て、パチンコに行って、昼間からお酒を飲んで・・・そこに幸せはありません。やることがないからやっているだけなのです。楽しくはない。だから幸せではない。下手をすると散財や高血圧で不幸にまでなり得る。そこに楽しいと感じられる心の動きがなければ心が死んでしまうのです。人間は心で生きています。楽しい、うれしい、おもしろい、美しい、おいしい、気持ちいい・・・そういった感情を感じることが出来なければ、人は幸せを感じられません。ゲームというコンテンツは、その中の 楽しい、おもしろい、うれしいを感じさせてくれるのです。それらの心の感じた感情を幸福であると受け止めることができれば、人はゲームに幸せを感じることができます。近年、ゲームがつまらないという人が多くありますが、それらの人達はゲームの提供しているおもしろい、楽しいを 自分の価値観、ここがつまらない!といった決めつけで ゲームに向き合うのです。つまらない部分にこだわり、ダメな部分を探し、自分の価値観・・・このゲームはこうあるべきだ!を叫ぶのです。そんなところばかり見ていたら、そりゃあどんなゲームだってつまらないでしょう。ともっちは そんなバカな真似はしませんが。自分でゲームをつまらなくしたって、心が死に易くなるだけですからね。