100回記念?アニメって、こんなモノ?

ども!ともっちです!
こうやってブログを書くのも 今回で100回目!!
よく続いたな~(笑)
 
今回は100回記念に「ともっちはアニメを こう考えてる」って話を書いていきましょう。
 
ともっちは アニメという娯楽が市民権を得た頃の世代です。
子供の頃に「鉄腕アトム」「鉄人28号」を見て育った世代です。
 
ともっちはアニメを語る時には「ジュブナイル」という表現を使います。
ジュブナイルとは「子供向けの小説」といったジャンルで、大人向けの小説から、大人向けの部分を削除し、表現を「わかりやすい」ものに変えた小説も含まれます。
初めから子供向けに記載されてる小説も一緒です。
 
子供にもわかるように、漢字にはよみがながふってあるし、難しい表現も使いません。
ともっちは映画やドラマのジュブナイルがアニメなのだ!・・・と思ってます。
だから「子供達にわかるような話」を作っている・・・
「大人が子供達に聞かせたい物語」を「作ってくれている!」と考えてます。
だからアニメには「作った大人たちのメッセージが入って」ます。
大人が子供達に見せたい夢、希望、愛、友情、正義・・・といった観念、道徳を描いているのです。
・・・少なくとも、昔は・・・(笑)
「全てがそうだ!!」というわけではありませんが、何らかのメッセージは入ってます。
そういった「やさしさ」を見て、紐解いていくのが好きなんです。
だから、アニメを見ると「暖かい気持ち」になります。
「この製作者は、どんな気持ちで描いたんだろう?なにを伝えたかったんだろう?」って向き合っちゃうんですよ。
だから「アニメが好き」なんです。
アニメと一緒に育ってきた世代ですから・・・
子供の頃から「在ったコンテンツ」ですから・・・
一生離れることが無いだろうと思いますよ。
自分の「半身」みたいなモノですから・・・
だから、大人になった今、見てみると、いろいろ見えてくるんです。
 
・・・今の時代に大人は二種類います・・・
一人は「子供に手品をみせて、楽しませる大人」・・・
もう一人は「手品にはタネがある!」を言って「だまされるな!!」という大人・・・
・・・ともっちは楽しませる大人でありたい・・・
だって、子供の頃、楽しませてもらったんだもの・・・
今度は「ともっちの番」でしょう?
 
そう思うんですよ・・・