趣味としてのゲーム

ども!ともっちです!
今日もゲームおぢさんのバカ話(ゲームの)ですw
 
ともっちはアニメや映画、ゲームなどの物語を楽しむことを趣味として生きてきましたが・・・おそらくものすごい時間をこれらに費やしてきてます。
趣味を暇な時間潰しと考えると、これらのコンテンツはすこぶる有効です。
その中でも、ゲームはコストパフォーマンスが高い!
わずか7000円程度?で、時間を湯水のように消費してくれる!!w
ともっちはプレステをお気に入りにしてますが、アクションで4,5時間。
ゲームオーバーになれば、セーブしたとこからやり直し。
実際には7~10時間程度、ロープレなら10~20時間位はかかるかな?
真面目にやらないと物語がどんどん進んじゃって 話に置いてきぼりにされますから、気も抜けないw
これにゲームを進めるためにクリアするべきな難易度・・・レベル上げやら イベント回収やらが用意されている訳ですから、そりゃあ「めんどくさい」ですね~w
 
ゲームがつまらなく感じるのも当然じゃないでしょうか。
それらをクリアしていかないと、ピーチ姫の「サンキュー、マリオ!」が見れない(クリアできないってことね)訳ですから、知人でなくても「最近、ゲームがつまらない」になるんじゃないですかね?
幸いなこと?に、知人はつまらない理由に気づいてないみたいですが・・・
 
最近のゲームって ともっちからすれば、従来の面白ソフトの良いとこ取りしている複合系ってだけで、数十年をゲームに費やしてきたおぢさんには「こんな感じか」ってだけのソフトでしかありません。
もうともっちが既に出会った「面白い」の焼き直しでしかない。
それなりに面白くはあるけど、新しい面白い!はありませんね。
 
結局、その面白い!を知らない人達向けのソフトです。
 
最近売れているニンテンドースイッチだって、これまでゲームをやらなかった人達には衝撃!でしょうが、当たり前にゲームと向き合ってきた人達には予想ができてしまうのです。
 
それが「歴史を持つ」ってことだし、既に体験したゲームバカには味わえない「今ならでは!の味!」なのでしょう。
ともっちとしては「うらやましい」とも思えますが・・・
 
今の時代にファミコンが受け入れられる訳がありません。
既に過ぎ去った時代の遺物でしかないからです。
あの程度のプログラムなら、スマホでも充分再現可能なんです。
それをやらないのは「やっても無駄」とわかっているからじゃあないですかね?
今の「既存のゲーム性」に対して、ファミコンの「ゲーム性」なんて対抗馬にもならないです。
それを理解してるからこそ、任天堂も初期から大量生産には踏み切らなかったのではないですかね?
「昔を懐かしむ」以外の価値が、あのゲーム機にあるとはともっちには思えません。
スーファミも同様です。
 
それなのに、なぜあそこまでの争奪戦になるのか・・・ともっちにはわかりません。
予想はできますが・・・
 
転売屋が値を吊り上げたことで「価値が在る」ように思えてしまったのかもしれません。
ファミコンってネームバリューが、それに信憑性を与えてしまったとも思えます。
時代を作った「伝説の!!」ってね。
 
終わってみれば単なる≪狂想曲・・・
ゲーム機でできるのは「そのゲーム機のゲームができる!」ことだけであり、それ以上の≪意味」はプレイヤーが作っていかなければいけないんです。
単なる思い出でも良いし、そこから何かを見い出しても良い。
それがゲームを楽しむ・・・ってことなのかもしれません。
 
ともっちも まだ道半ばですから「答え」なんて見えてもいないですが・・・
・・・な~んて、真面目に語ったりしてw
たかがゲームですから、そこまで考える必要なんてありませんし、純粋に楽しめばいいだけです。
悩まない悩まない。
娯楽で悩んでもつらいだけです。
頭空っぽにして、楽しみましょう!