ゲームがつまらない???

ども!ともっちです!
前回の記事では、書いてるうちにだんだん陰鬱になっちゃって、無理矢理パソコンの前から退席して気分転換してきましたw
申し訳ありません。
 
今回はテンションが下がる前に結論から伝えましょう。
 
ゲームがつまらないのは「あなたのゲーム慣れ」が原因だと思われます。
 
ゲームをプレイするのに使っている あなたのエネルギーに対する「ゲームからのご褒美」が足りない・・・と感じていませんか?
前に述べたように、ゲームをするには結構な時間と手間がかかります。
それに対するご褒美が≪普通の物語」だったり、≪当たり前な結末」だったりすると「がっかりします」
それがゲームをつまらなく見せているのではないでしょうか?
 
あなたが驚くような「ものすごい結末」を期待していたのに、こんな普通な終わりだなんて~~~!!ってなってません?
 
それは、あなたのゲームに対する理解力が成長したことで感じる飢餓感ではないでしょうか。
戦争が終わった・・・って結末に対して「あっそう」で終わってしまう。
以前なら「良かった~!」って結末も、慣れによって「だろうな」で終わってしまう。
簡単に言うと不感症ですね。
ゲームの感動に慣れた結果、ご褒美をご褒美と認識できなくなってる可能性があります。
これに操作する楽しさへの慣れがプラスされると・・・楽しくない・・・でしょうね。
新しい「楽しい」が無いから刺激が無い!・・・つまらない・・・のでは?
 
ファミコンが当時に面白かったのは、こんな楽しさを「しらなかった」からです。
「知ってしまった」今、知らないには戻れないですよ。
 
だからこそ漠然とプレイしても楽しくないんです。
楽しい部分を意識しながらでないと、以前のようには感動できません。
ゲームとの向き合い方を成長させるべき時が来たってことです。
 
受身で得られる時間は終わって、これからは自分から面白さを探して楽しむ時期になった・・・ってことかもしれません。
それが嫌なら・・・ゲームを卒業する時なのかもしれない。
 
手を引いてくれる母も、教えてくれる先生も もういません。
これからは自分なりの「楽しい」を自ら作らないといけないかもしれません。
それだけの時間をゲームと歩んできたのではないのでしょうか?
 
アニメも ただ見てれば良いってモノではありません。
ゲームも同じです。
思考して、考証する楽しみがあるんです。
そこから始まる「面白い!」が在るんです。
 
一番簡単なのが、ともっちみたいに自分の好きなジャンルに絞って、おもしろかった時代のゲームをやることなのかもしれない。
新しいゲームは「知らない人向け」ですから、あなたの乾きを潤してくれるかどうかはわかりませんよ?
 
ゲームと何十年向き合ってきたともっちにはこれくらいの助言しかできませんけど・・・