ティアリングサーガの面白さ

ども!ともっちです!
今日は昨日に続きティアリングサーガの面白さを書いていきたいとおもいます。
 
物語は亡国の王子が 邪神に奪われた国を取り戻し、民衆を解放する・・・って よくある英雄物語です。
 
800年ほど昔、その大陸は「力こそ正義!」という邪神の言葉を 神の教えとする者達の帝国に支配され、力なき民衆は奴隷としてのみ生きさせられる・・・というつらい時代でした。
 
心ある若者たちは民衆の為に剣を取り 帝国に戦いを挑んだのですが、帝国と邪神の力に苦戦を強いられていたのです。
ある日、ひとりの若者のもとに 女神「ユトナ」が現れ、民衆の不幸を嘆き、彼らに力を貸してくれたのです。
若者とユトナは互いに手を取り邪神の帝国に打勝ちました。
 
いつしか愛し合っていた若者とユトナは 帝国の在った場所に自分たちの国を作りました。
人々はユトナの「愛と平和に生きることこそが人のあるべき姿」を神の教えとして平和に暮らしました。
やがて王とユトナがこの世を去る時、国を4人の娘たちに分け与えました。
4つの国はときには協力し、ときには争いながらも600年続いたのです。
 
しかし、数年前から続く戦争で二つの国が滅び、残った二つの国も戦争で疲弊してしまったのです。
 
民衆の苦しみを考えた 知恵あるA国の王とB国の王子は 二つの国の間にある街で終戦協定の調印に向かったのです。
しかし そこに突然現 巨大なドラゴンが現れ、その炎に焼かれてしまったのです。
 
王と王子を失ったことで戦争は継続・・・残ったB国の王が「我が国こそ この大陸の支配者!」と言って突如 邪神帝国の復活を宣言。
ユトナの教えを禁じ、邪神崇拝を国民に強要!
ついでに?邪神復活も もくろんで、滅びた王国の各街を占領、支配をはじめたのです。
 
帝国の手から生き延びたA国の王子である主人公も、帝国の支配から民衆を救うために戦いを挑むのです・・・
 
ってお話なんですが、ここからがゲームの始まりであって、それまでの話は「物語の背景」でしかないんですよw
長いってw
 
書いてて「やめとけばよかった・・・」って程に!w
 
結局、この物語は「ユトナの教えを信じる人達」VS[邪神の教えを信じる人達」の宗教戦争?って感じになってます。
問題なのは サブタイトルに「ユトナ英雄戦記」ってあるんですが、出てくる人がみんな血族者???って事なんです。
その関係を理解しようとすると とんでもないことになります。
 
そして、その情報・・・意味無いです。
 
結局は「邪神復活を阻んだのは、みんなユトナの子孫でした~!」って意味しかありませんからw
 
ともっちは深読みして「そこに意味が隠されているに違いない!!」って思って自滅しました・・・シクシク・・・
 
読むとわかりますが、コレ、絶対に対応年齢高いですよ・・・
その分、大人でも楽しめる!ってことですけどね。
 
こんなゲームもあるんだよ!ってお話でした。
 
興味がある、ファイアーなんたらみたいなゲームを格安でプレイしたい!って人は 
やってみてはどうでしょうか。
手ごたえも やりがいも結構ありますから。