サクラ大戦 終了!!
ども!ともっちです!!
昨夜に「サクラ大戦」が終了しまして、「これで、全ての公演を終了させていただきます・・・」
の案内が流れました。
この物語は「華組の舞台公演だった・・・?」で終わりになります。
ここまでプレイしてきたともっちからすれば「素晴らしい公演」だったと言えるでしょう。
笑いあり、感動あり・・・の何十時間でしたから。
大衆娯楽とは 難解なモノではなく、誰にでも理解できるモノであるべきだと思うし、あえて「このレベルで作った」のであろう このゲームは ともっちと奥さんを同時に楽しませてくれたのですから、充分に面白い作品だった!!と語れます。
ここまで語ったのは「ゲーム大好きおぢさんの ともっち」なる人物の感想です。
実は、この人物には50代半ばの社会人・・・という立場を持ってもいるのです。
・・・ここからは蛇足として書いていきますが、50代男性社会人・・・から見れば、この物語は「おとぎばなし」でバカバカしいほどの子供だましの勧善懲悪・・・「現実はこんなに甘くねえよ!!」・・・になるのです・・・
ともっちが言う「ゲームとの向き合い方」次第で、感想は180度 変わるのです。
だからともっちは、ゲームをやるときには「ともっちに成り」ます。
でないとゲームを楽しめないのです。
ヒロインを決めるように政党選挙は決められないし、そうやって決めるものでもありません。
結局は「全て向き合い方」次第なのです。
そういう「向き合い方」をゲームやアニメから学んできたつもりです。
現実という唯物論の世界で、アニメ、ゲームという観念論を楽しむのですから、それくらいの知恵は身に付けてます。
ゲームとは「観念」のモノであり、それ故に「手も触れられず、切なく」そして「色あせることなく、輝き続ける」のでしょう。
華組の彼女たちも 観念だから歳もとらないし、永遠のヒロインに成るのでしょうね。
唯物のくくりから外れた存在ならでは・・・の美しさと、美しい物語が そこにあるのです。
・・・以上、ゲームおぢさんの蛇足コーナーでしたw
今度は「サクラ2」にいこうかな?
奥さんの盛り上がりが凄いんですよ~w
「とっても面白かった!!」って。
ともっち苦笑しちゃいますよ・・・ねぇ?