スペース グリフォンVF-9 の思い出

ども!ともっちです!
昨日、「ともっちの宝箱」を漁ってたら 「スペース グリフォンVF-9」を見つけまして・・・
 
いや~、懐かしかったですね~。
コレ、SFホラーなんですよ。
 
ハムレット」っていう月面の地下構造物を、仲間と一緒にロボットで探索していく・・・3Dダンジョン型のゲームで、体験型アトラクションみたいで面白い!そして、紐解かれていく物語が怖い!ゲームです。
 
正直、あのラストは 数々の映画やSF小説、アニメを見てたら受け入れるでしょうが、初見だったらトラウマになるっつーの!!w
 
プレステ初期のソフトで、ともっちを物語好きのゲーム好きに引っ張り込んだソフトにひとつなんじゃないかな?w
 
コレと「バイオハザード」は、ともっちには忘れられない体験を提供してくれましたから。
この2作品が無かったら、ともっちは ここまでゲーム好きにはならなかったかもしんない?w
「アクションゲームが物語を語ってる!?」って思わせてくれましたからね。
 
プレステって凄いゲーム機です!
ポリゴンで作られた3D世界を「ともっちが操るロボットで駆け巡る・・・!!」良い時代になったもんです。
 
今のゲーム機は それを「よりきれいに、速く」しているだけですからね。
 
今のゲーム機と比べたら低スペックなのは間違いないし、誇れるものすら皆無なんだけど。
でも!!ともっちに「夢と希望」を体感させてくれた時代のゲーム機のひとつですから。
 
ともっちにとっては「ゲームという娯楽の出発点」なんです。
 
コレ以降、物語の無いゲームはプレイし難くなりましたから。
 
プレステと「バイオハザード」が、どれだけの大人をゲームに引き込んだのやら・・・w
ゲームが「大人も楽しめるモノ」に変わったのは、この時代から・・・だったと思います。