レトロゲーム奮戦記 その3

ども!ともっちです!
今日も朝からジルオール!w
おかげで物語も いろいろ進みました。
 
あっちこっちに移動して、いろんな人に出会いましたが、一番重要なのが「ネメア」ですね。
この人、もう一人の主人公?ってくらいに世界に影響を与えるんですよ。
 
生まれから普通じゃないし・・・
 
ロストールの北方に「ディンガル帝国」という国があるんですが、この国は建国して数十年の若い国です。
元々、北方には街や町、村や集落が点在していたらしく、盗賊や山賊に襲われたりしてたのかもしれません。
一人の英雄が、それらを統合して建国したのです。
英雄の名は「バロル・ランガスター・ディンガル」
バロルが建国して、初代皇帝に就任しました。
バロルは良い政治を行いましたが、一部の人達が変革を嫌って うまくはいきませんでした・・・
バロルは民に絶望し、闇の力による統治・・・恐怖政治に変わっていったのです。
 
邪悪な瞳の皇帝・・・邪眼帝・・・と呼ばれ 恐れられました・・・
バロルは「自分の孫に討たれる」・・・という予言を信じ、二人の子供を詰問しました。
長男のエリュマルクには子はいませんでしたが、長女のエスリンは身ごもってました。
バロルは その場でエスリンを斬り捨て、森に遺体を捨ててくるように命令しました。
彼は既に「人の心」を失っていたのです。
 
そのエスリンの胎から生まれた子がネメア・・・
彼は予言の通りにバロルを討ち、勇者と呼ばれたのです。
 
そのネメアにも予言がありました・・・
ネメアの身体にウルグが蘇る・・・という予言です。
 
彼は竜王の覚醒で 闇の復活が近いことを知ると、闇の勢力を探す旅に出ます。
アテナは「リベルダム」という商業国家でネメアと出会ったのです。
 
そして・・・・・アテナの旅が続くのでした・・・
 
って、長いよ~~~!!w
 
結局、ネメアは帝国で皇帝を倒し・・・新皇帝となり、闇の勢力と戦うために バイアシオン大陸を統一しようと戦争をおこすんですよ・・・
自分の運命に全員巻き込むなよ・・・勇者!!・・・って、ネメア、一回も自分を勇者って言ってないか・・・・w
 
こんな感じに物語は進みます。
面白くないですか~???