ゲームって、素晴らしい!!

ども!ともっちです!
昨日に「ともっちは目が見えがたい」と書きました。
実際、ハッキリ!と見える事は無いんですが、若干、うすぼんやりとは見えますから、何とかゲームをプレイできる・・・というか、「プレイできるゲームもある!」といったほうが正しいでしょう。

でも、見えないからこそ、その素晴らしさを認識できる・・・って事もあります。
ともっちは車の免許を持ってましたが、こんな状態の人間が運転したら大変な問題になりますから、車を手放しました・・・
でも!車の運転なら、ゲームでプレイできます!
飛行機の操縦もやれますけど・・・(苦笑)
出歩く事も、足元が見えないんで、奥さんに手をつないで歩いてます。
おかげで、よく冷やかされますけど・・・(笑)
「旦那さ~ん!仲が良いね~!」ってさ・・・

こんなともっちでも、ゲームの中では普通に楽しめます。
普通に歩いて、普通にバトル?して・・・ホント、普通でいられます。

ともっちみたいな「制限」が付いてしまう人間にとって、唯物での楽しみには、どうしてもリスクがあります。
でも、観念なら、制限もわずかで、おもいっきり「楽しい!」を享受できます。
ゲームの素晴らしさ・・・とは、そういったモノなんじゃないか?と思ったりします。

今後、自分が老人になると、自分の身体が思うように動かなくなります。

そういった時にもゲームという価値は有効だと思いますよ。

少し前に、ボケ老人の増加が問題になって、ゲームを知ってる世代がDSやWiiを買い与えたみたいですが、ゲームという価値を知らない老人は、見向きもしなかったようですし・・・
おかげでDSもWiiも中古がメチャクチャ安くなってるし(苦笑)

これから先の老人は、ゲームという価値を持っているか?いないか?で明暗が分かれるように思います。
まぁ、別な楽しみを持っていれば問題ないんですが・・・

でないと、昼から酒飲み・・・とか、ぼ~っとテレビ見てるだけ、とかだとマズイように思いますよ。
脳の萎縮は加齢でおきますし、自分で防いでいかないと・・・って、防ぎきれる可能性もあやふやですが・・・
何もしないよりは頭の体操をした方が良いと、ともっちは思ってます。
だから、ちょっと無理してもゲームをプレイしてます。
使わない能力は劣化しますから。
事故や病気で状況が激変する場合もありますから、楽しめるコンテンツは多いにこしたことがないのではないでしょうか?

実際、ともっちの父親も「どうぶつの森」は気に入ってみてましたし。
パチンコのゲームも好きでしたよ。
ともっちに「大当たりにしてくれ~!」って言ってましたし(笑)
出歩けないようになると、ゲームにはずいぶんと助けてもらってます。
在宅で「面白い」が体験できるなんて、素晴らしい事ですよ!
ともっちは、そう考えてます。