初代ペルソナって、こんなゲーム?

ども!ともっちです!
昨夜も初代ペルソナをプレイして、ひとつの結論が出たように思います。
ともっち的には「ペルソナ3や4みたいなゲームだと嬉しいな!!」って感じだったんですが、やっぱり「生まれた時代が違う」って現実は どうしようもないモノでした・・・って結論でした。
まず、感じたのが「女神転生シリーズの続編って位置付けの強い?作品だ!・・・という事。
ペルソナを作るのに、悪魔のカードが必要で 「説得しないとダメ!」だったり、3Dダンジョンが巨大だったり・・・って部分は「メガテンのファン向け」って感じがしました。
メガテンを一般に受け入れさせる為に「ペルソナ」と冠した?のでしょうが、やはりメガテンって部分から引きずったモノが大きいように思います。
悪魔説得とか、ダンジョンが「スーファミからプレステに変わったことで容量が増えて、ダンジョンが巨大になったのは、メガテンファンには「充分な魅力」なんでしょうが、初心者には「心が折れる」原因になります。
3の「タルタロスの十階分を一気に表示させたら そりゃあ「心が折れ」ますって(苦笑)
シナリオが面白くなっても、「続けられない」んじゃあ意味が無い!
この迷宮をクリアする報酬が「物語の結末」だけ!ってのは、正直、納得いきませんでした。
物語と戦闘と世界観のバランスが独特に感じられました。
3や4では そういった部分が「かなり薄められ」て、「一般的な難易度」になっています。
例えば3でシャドウを倒すと「カードを入手できる場合があったり」とか、受動的にプレイできたりと変化しています。
ダンジョンも「心が負担にならない広さ」に調整されていますね。
階数はとんでもない階数だったりしますが・・・(笑)
そういう部分に「随分助けられていた」んだな~って理解しました。
初代は「そういった部分への配慮」が不足している・・・ように感じます。
まぁ、過渡期の作品ですから そういった配慮・・・「当たり前」が乏しいのは仕方ないでしょう。
やはり、どんなゲームも体験しないと「わからない」ものですね。
良い勉強になりました。
これをクリアするには攻略本のマップを見ながら・・・じゃないと難しいんじゃないかなぁ?
そのうち入手を考えるとして、今回のペルソナは中断したいと思います。
東京眞人学園も途中ですから、こっちに行こうかって思ってます。

やっぱりへタレゲーマーですね~(苦笑)