今の世代には「トワイライト シンドローム」は楽しめないかもしんない?って話

ども!ともっちです!
昨日に奥さんと「トワイライト シンドローム」をプレイしたんですが、奥さんのダメ出しにヘロヘロになってのプレイでした(苦笑)
奥さんなりのイメージが有ったんですが、それがもう「勝手きわまりの無い決め付け!!」でした・・・
「トワイライトは凄く怖いゲーム」で、プレイしたら呪われそう?・・・って、そんなゲームが在ったら犯罪だろうが!!(苦笑)
人に呪いをかけるゲーム・・・って、映画や漫画の見過ぎなんじゃないか?(笑)
フィクションと現実の区別をつけようよ~~~
お願いだから・・・

しかたないから一時間のレクチャーから入りました・・・
このゲームは「怖いうわさ」に向き合う三人の女子高生の物語で・・・この設定の肝になってるのが「三人の立場」です。
幽霊を信じない子、信じて「見えて」いる子、いたら面白いし、お金になるから利用しよう!って子(罰当たりな・・・)
この三人がうわさに向き合う・・・だから「それぞれの対応」が生まれるんですね。
目の前の「現象」に理解者になるか?否定者となるか?愉快犯?になるか・・・ってことです。
これが分岐を作り出すんですね。
そして、対応したなりの「結末」が語られるんです。
だから「幽霊が出てきた理由にもたどり着けるし、馬鹿にして行方不明にもなれる!ってゲームです。
でも、そのシナリオが素晴らしくて ともっちは定期的にプレイしてしまってる作品です。
・・・でも、昨日プレイしてて思ったんだけどさぁ・・・
コレ、プレステ4からプレイしてる子供達には「無理っぽい」んじゃあないかな~?って思ったんですよ。

最近のゲームはなんでもポリゴンで美麗に表示できますからねえ・・・
こんな「荒い、スカスカな」ポリゴン世界を見たら・・・「何の冗談?」ってなるかも・・・?
プレステのバイオハザードの「箱組みゾンビ」を見ても、「レゴ ブロック?」ってなって、怖い!・・・の前に、笑っちゃう?かも・・・
そんな感じに思えたんですよ・・・

世代間の認識の違いってのは確かにありますからね。
今の時代には「古すぎる技術」なのかもしれません。
まぁ、その古さを「味」と考えられれば「美味しくいただける」のかもしんないが・・・

奥さんには「ゲームの主旨を理解してもらった」んで、楽しめたみたいですが・・・
学校の女の子の台詞がリアルすぎる!!とか言ってたけどね。(笑)