ゲームで急いて どーするの?

ここしばらくレトロフリークでインベーダー、ギャラクシアンギャラガといったファミコンの名作?と呼ばれるゲームをプレイした。 やはり名作と呼ばれるだけはあって、どのゲームも面白い・・・が、30分で飽きてしまった・・・ やはりともっちには物語の無い面クリアゲームは遊び続けられない。 これがアドベンチャーサウンドノベルといったゲームであれば100時間を過ぎても遊べるのだが、これがともっちの嗜好なのだろう。 子供向けのポケモンは遊べるのに インベーダーは遊び続けられないというのは我ながらわかりやすい性格だと思う。 ともっちには物語性のないゲームは遊び続けることができない!! 結果的にファミコンの数多くのアクション、シューティング、がプレイできない。 本人がしたいとも思わないのだから良いのだが、一部の思い入れのあるゲーム以外がプレイできない。 ともっちがファミコンでプレイするのはファミコン探偵倶楽部ファミコンウォーズジーザス程度である。スーパーファミコンになると大航海時代信長の野望といったおぢさん向け?のゲームもプレイするが、サウンドノベルやロールプレイングがほとんどになる。 じっくり落ち着いて 余裕を持ってゆったりとプレイするのがともっちのプレイ方法だ。 娯楽のゲームを急いでやってもつまらないになるだけだから。 ところが、周りのプレイヤーを見ると、なぜか急いてプレイしているように見える。早く!!にこだわり 先を急ぐ。 楽しいことをしているはずなのに なぜか余裕がない?・・・楽しめてない?ように見える。 ともっちは水族館が好きなのだが、水族館を急いで回ったら楽しくないよ?だからいつも時間的な余裕を考えて行動する。 ゲームでも一緒だ。 余裕のない娯楽は 実は娯楽にならない・・・それを知っているから。 こんな当たり前のことも忘れてしまう人はいる。 人間て悲しいよね。