ゲームの価値を知っているのは ゲームで遊ぶ人だけ。

ともっちの奥さんはゲームをしない人です。 それでもここ1年で随分とともっちの影響を受けて、ゲームに肯定的になりました。 ともっち自身も奥さんにゲームのことを教えながら 注意深く指導しています。 一番注意するのが ゲームとの距離感。 ここをきっちりと教えないと、最近流行り?のゲーム依存症?になりかねない。 人間は自分が肯定的に受け入れた物に対し 寛容になり、下手をすると 新しい刺激に対してのめり込んでしまう場合があります 。 際限なくやり続けてしまうのです。 ゲームはおもしろい。節度ある楽しみ方をしている限り・・・ですけどね。 ここ1年、ともっちは「ひとりでは楽しまないこと」を誓ってきました。 ひとりだけで楽しむと 楽しめる人、楽しめない人・・・との間に認識のズレが出ます。 すると「ゲームで遊ぶこと」自体に対する良い悪いといった価値観の違いが育ちます。 これが育つと 価値観の違いから喧嘩になります。それだけは絶対にならない!!・・・ これを自分に対する戒めとしてきました。 そして 奥さんはゲームの面白さに目覚め、暇なときには自分からゲームに手を伸ばすようになりました。 それでもひとりでは遊びません。「ゲームは家族で遊ぶもの」・・・が ともっちの家のルールだからです。 おかげで夫婦仲も良好。 毎日プレイする1、2時間のゲームを話題に 笑って話をしています。 娯楽は生活の潤いです。 そうあるべきだし、そうを楽しむのが賢い使い方でしょう。